100人超の編集部員がいる当編集部でこの電話を取った私は本当に幸運だったのかも知れない。
2010/08/02の事だった 、一本の電話が鳴り私はそれを受け取った
「はい、GAGAZINE編集部です」
「もしもし、私、いつもVIPでスレを立てられているボコボコにされている課長ですが・・・」
その一言で全てを悟った私は急遽喫茶店を指定し、そこへ取材に向かった
あまりの狼狽っぷりにカメラではなく編集部に置いてあった女子部員の生理用品ポーチを持っていってしまい
写真を取れなかったことを事前に謝罪しておく。
「はじめまして」そうにこやかに挨拶をしてきたのは想像より若い、30代前半位だろうか好青年がそこに立っていた。
-その眼鏡は・・・?
「ああ、また今朝挨拶したら分解されて牛肉ねじ込まれましてね(笑)」
-しかし犯罪でしょう?
「いいんだよ。若いときはそれ位。
俺だって若いときは豚肉ぶつけたさ。
昔は牛が高くて食事の場に無かったからな」
<中略>
インタビューを終え店を出る際に財布まで忘れてきた事に気づいて途方に暮れた私に快く奢ってくれた課長・・・あんた男だぜー!
「帰社後相変わらず糞編集長の糞の分際でハッピーターンは?とか聞いてきたで俺まじむっかきて
ボコボコにしたら全身から鼻血でて眼鏡分解して前歯折れて「ぐぎゃ!まえばぶ!」
みたいに叫んでうざかったで口に牛肉ぶちこんだら前歯折れて目にポン酢入れて便器に顔突っ込んだったwwww
俺社長に死ねハゲちって早引けしてきたwwwwwwwwwwざまあwwwwwwwww」
<追記>
首になりかけたので土下座して謝りました。
「今度やったら三途の川を拝むことになる」って言われて俺どうしたらいいの・・・
2010年08月05日 02時07分13秒 Posted by
トリプルヘヴン ( 3,410 PV ) 勢い:1
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